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B i o g r a p h y

7弦 ジャズギタリスト 柳武史雄

1967年 福岡市生まれ。

13才よりギターを始め、さまざまなジャンルでのバンド活動を経験したのち、ラジオで耳にしたマイルス・デイビス(tp)の演奏に感銘を受けジャズという音楽の素晴らしさに目覚める。

1991年、ジャズドラマーYAS岡山氏、ジャズベーシスト井島正雄氏、そしてピアニスト岩崎大輔氏が定期的に行っていたジャムセッションに参加。そこでジャズのエッセンスを吸収した後、ジャズギタリストとしての活動を開始する。

ビッグバンドの「スイング・ストリート・ジャズ・オーケストラ」在籍時には、二度のブルーノート・フクオカへの出演と浅草ジャズ・コンテストでの入賞を果たす。
2016年12月にファーストアルバム『サムシング・スウィンギン / 柳武史雄カルテット』をリリースし、jazzLife誌でも紹介される。

リリカルかつダイナミックな演奏を身上とし、近年では7弦ギターを使用したソロ・ギターにも取り組んでいる。

 

現在は、福岡を代表するジャズ・ミュージシャンである、中村健 (ds)、井上裕章 (p)、Saku (b)というメンバーによる『柳武史雄カルテット』(1998年〜)、そして医業に携わりながらも精力的な音楽活動を長年続ける「ドクターズ」の原田迅明 (ds)、升井一朗 (b)両氏との『柳武史雄トリオ』(1996年〜)、それから、菅野友紀(org)、中村健 (ds)との、『柳武史雄 O.G.D. トリオ』(2011年〜)、これら3つのバンドを中心に活動中。

 

これまでに、
YAS岡山 (ヤス岡山 / 岡山和義 ds)、井島正雄 (b)、村上ポンタ秀一(ds)、
田鹿雅裕(ds)、原田迅明 (ds)、升井一朗 (b)、KANKAWA (org)、

日野元彦 (ds)、坂井紅助 (b)、内田浩誠 (p)、佐々木昭雄 (org)、
野田正純 (org, p)、川上さとみ (p)、中島教秀 (b)、村田 浩 (tp)、Norman Simmons (p)、James Leary (b)、Chris Murrell (vo)、
Will Matthews ( g /カウントベイシー・ジャズオーケストラ)、
Mark Isbell (as)、井上信平 (fl)、
Benjamin Schatz (p)、

TOKU (vo,flh)、丈青 ( pf / Soil & "Pimp" Sessions )、

菊丘ひろみ (vo,g)、千葉和臣 (vo,g /海援隊)、

高浪慶太郎 (高浪敬太郎 vo,g /ex.ピチカート・ファイヴ)等、国内外の素晴らしいミュージシャンとのライヴ、サポート、セッションを経験。
(敬称略)

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